「リスクをとって損した人」を嘲笑するのはまだ早い。

前回の記事では
リスクの高い運用をしていることに気づかず
損が確定してから怒り出す人たちについて書いた。

こういった人たちには
健全な資産運用について学んでほしい。

その一方で

このような資産運用をする人に対して
「ほ~ら、だから言ったじゃない、株や外貨は危ないって」
「私はそんな危ないものには投資しない。それがベスト!」

とお考えの方も多い。

だが、このようなお考えの方も
資産運用に対する考え方としては良いとは言えない。

問題はさまざまな金融商品は
それぞれの利点と欠点があることを
認識している人があまりにも少ないということだ。

定期預金が万全?鉄板?

それは、株式や外貨をどのように扱えばよいのかを
しっかり認識し勉強することで
多くのリスクを回避(もしくは受容)できる。

本当に良い企業の株式であれば
少々株価が下がろうが気にすることはない。

多くの人が恐れて逃げる株式市場でも
勇気をもって買うべき株式はたくさんある。

そういった認識を少しずつ育てていけば
健全かつ賢明な投資とは何か?を
自分なりの答えを出すことができるだろう。

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テーマ : 資産運用
ジャンル : 株式・投資・マネー

保険と先物取引

日本のサラリーマンであれば
そろそろ年末調整の季節だ。

自分や家族がかけている
保険の整理が必要だろう。

ところでこの「保険」と言うものは
預金や国債、株式と言った
金融商品の1つだ。

と、言うことを
皆さんはどれくらい
意識されているだろうか?

金融商品なのだから当然

リスクがありリターンがある。

それは何となくイメージできるだろう。

だが、保険と言うものは

いわゆる「先物取引」に近い物だと
考えるのは私だけだろうか?

先物取引とは
取引する日よりも早い段階で
取引する値段を決めてしまうことだ。

つまり、先に100円で買うと決めておいて

取引する日に
たとえ値上がりしていたとしても
100円で買うことができる取引の事だ。

当然ながら取引な日に
値下がりしていても
買わなくてはならない。

どうだろう?

これを医療保険に当てはめてみると

先に自分が病気になると予測して
保険料を払う契約をする。

しかし病気にならなかったとしても
保険料は払わなければならない。

どうだろうか?
誰もが入っているから・・・と
当たり前のように思える保険だが

実は結構スリリングな
取引をしているのだ。


※こういった先物取引の仕組みは多くのビジネス取引ではよく使われている。

※保険会社もつぶれる訳にはいかないので
当然ながら自分達が勝つことができるように仕組みを作っている。

※逆に政府がする保険制度は顧客である国民が買ってしまう→保険制度が負けることが多いかも

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テーマ : お金の勉強
ジャンル : 株式・投資・マネー

「確実なもの」が欲しい人達へ

投資でも起業でも
いや、人が何かをすると決めるとき

100%確実だと分かりたいだろう。

100%は無理だとしても
できるだけ確率を高いことを確かめたいものだ。

普通はそう思うし、そうあって欲しい。

だが仮に
最も確率の高い手段があったとする。

だからと言ってその手段に100%お金や労力を投入する。
と言う考え方は間違いだ。

たとえそれが99%確実なものであったとしてもだ。

なぜか?

確率と言うものは
これまでの数多の試行錯誤のなかで
数学的に出したものにすぎない。

極端話かもしれないが
100年に1回の災害があったとする。
今年あったから次は99年後に起こる。

とは言えない。

来年もう一回起こって
その次が198年後に起これば
それも1%になってしまう。

つまり人はいかなる決断においても
1%の失敗や不測の事態について
どの様に対処するか?

を考えておかねばならないのだ。

用意周到、準備万端
100%オッケーで物事を進めることは大事だが

やはり不測の事態への心とお金の準備は
しておくべきだ。

そのような準備ができないのであれば
投資や企業は避けた方が良いだろう。


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テーマ : 勝てない人におすすめ投資術
ジャンル : 株式・投資・マネー

「マイストーリー」を立てる重要性

何でもそうだが
物やサービスを買うとき

お金を払うことで
「これが良くなるだろう」
「これが助かるだろう」

など

自分なりのストーリーを立てている。

そしてそのストーリーから
大きくそれてしまったとき

「損した」
「間違えた」

と感じる。

実は投資の世界でも
考えることは同じである。

割安な株価になっていると思われる
企業を見つけたとする。

今投資すべきか?

その時皆
株式を買ったあとの
ストーリーを考えるはずだ。

「業績が回復して株価も上がるだろう」

「景気が良くなるので株価は上がるだろう」

「長期的な世界の経済成長に乗って行けるだろう」

など考えられる。

そして、そのストーリーに
合理性を感じるのであれば

直ぐに投資をしてみれば良い。

そして、もっと大事なことは

そのストーリーから話が
大きくそれてしまったときは
直ぐに投資から撤退すべきだ。

今の時代
間違った買い物をしたとしても
中古品として売ってしまう
人も多いだろう。

株式投資でも同じように
考えれば良いのだ。



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テーマ : 勝てない人におすすめ投資術
ジャンル : 株式・投資・マネー

株式市場との付き合い方

感情の起伏が激しい

周りにそんな人がいるだろう。

それは「個性」ですまされる範囲から
「病気」と言われる範囲がある。

いずれにせよ
そう言ったタイプの人への接し方として

その人の感情に合わせて同調してあげる。

と言うものがある。

決してその感情に逆らうような
意見やアドバイスは言ってはならない。

それは反ってその人の
感情をエスカレートさせることが
あるからだ。

確かに合わせる側は大変なのだが
感情の波が収まるまで
大人として接するより他がない。

実は株式市場との付き合い方も
同じように考えても良い。

日経平均20年ぶりの高値!

こんなときは株式市場さんは躁状態だ。

興奮し、超ポジティブ、
でもって騒々しい。

また、数年前
日経平均バブル後最安値
何て時もあった。

株式市場さんは鬱字状態だ。

お先真っ暗、不安だらけ、
日本はもうダメか?と言う感じ。

投資家もそれに合わせざるを得ない。

こうやってブログとして啓発しても
お祭り気分の人は
聞く耳を持たないだろう。

そして一番してはいけないことは

普段は株式投資
関心を持たないのに、こういった時に
巻き込まれてしまうことだ。

賢明なる投資家は
大人の目線で企業の価値を
確りと評価し直し
淡々と対処しなければならない。

積立投資を始めるのであれば
株式市場が低迷しても

「積立投資を続ける」
と言う決意を十分に確かめてほしい。

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ちゃむ

Author:ちゃむ
投資家・理学療法士
MBA:名古屋商科大学

【My Mission】
賢明かつ健全な心、身体、そしてマネーリテラシーを備えた人を増やすこと

理学療法士として
生きることに少しつまづいた皆様の
心身のバランスを整えることを実践しております

一方で、投資に関しては
バリュー投資の概念を軸に
バランスの良い資産配分やキャッシュフローを実践できている企業が、低い評価を受けているときに投資を行っております。

1974年生まれの男性

★尊敬する人物
ベンジャミン・グレアム
中江藤樹

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