今、投資をしてはいけない企業

かつてバリュー投資の父
ベンジャミン・グレアムは

最も投資をしてはいけないパターンを
このように表現した。

好景気に乗じて
「見かけの割安」になっている
「二流株」に手を出してはならない。

これは全くもってその通りだと思う。

だがここで読まれた方は

「二流株って何?その定義はあるの?」

と、なるかもしれない。

確かに厳密な区別は
難しいだろう。

しかしある程度の「篩かけ」は可能だ。

今回はこういった
「二流株の見分け方」
について書いてみたい。

1.業界で低い順位の企業

これは要確認の項目だろう。
マーケティング理論を学ばれた方なら
お分かりかと思うが

「業界トップ」と言うのは

やはり何かと有利に働く

高い売り上げだけでなく、
利益、品質、信用
など、あらゆる面で有利に働くだろう。

逆にトップや凌ぎあえるライバル
(チャレンジャー)にも及ばない業界の
「その他諸々」にいる企業達は

何かと不利に働く可能性が高い。

特に前の不況期に「赤字垂れ流し」
の決算があれば特に注意が必要だ。

2.成熟or斜陽産業

更に業界全体が落ち目であれば
注意はなおさらだ。

これも当然ながら大手が有利になる。

大手であれば無駄を整理して
チャンスがあれば
「その他諸々」を買収することもできる。

そして買わされる側の
「その他諸々」は・・・

投資先としては
望まない結果になる可能性が高い。

特に日本企業の場合
このような産業が
今後も多くなる可能性がある。

業界の経緯や展望を
確りと調べるべきだろう。

実際このところのメディアが紹介する
「割安株」は、
これらに適合した企業が目立っている。

くれぐれも注意してほしい。

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テーマ : 勝てない人におすすめ投資術
ジャンル : 株式・投資・マネー

株式との「善き付き合い方」

仕事や家族、友達など
人間関係において

持ちつ持たれつ

と言う状態があると
継続させやすいと思う。

特に目に見えた時間的に早い
「見返り」を求めることなく

「色々助けてもらえるから」

と言う信頼関係を元に
先に助けてあげることで
互いの信頼関係が高まり
仕事などでは
生産性を高めることになるだろう。

株式投資も人がすることなのだから

同じような考えをもって
取り組んでみてはどうだろうか?

企業についてよく調べて
「この会社なら信頼できる」
と、思えるのであれば
少しだけでも株式を買ってみるのだ。

そして株主として関係を保ちながら

株価が下がれば買って助けてあげる。
株価が上がれば感謝して売却する。

その間にあろう配当や優待も
感謝して受けとる。

元来株式投資とは

「何かすごいことやって見せます!」

と言う人の志を買って
出世払いでお金をあげるようなものだ。

だから

「直ぐに儲けよう」

何て思わずに

じっくりと企業の成長を
見守ってあげるくらいの
付き合い方も必要なのだ。


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株式市場との付き合い方

感情の起伏が激しい

周りにそんな人がいるだろう。

それは「個性」ですまされる範囲から
「病気」と言われる範囲がある。

いずれにせよ
そう言ったタイプの人への接し方として

その人の感情に合わせて同調してあげる。

と言うものがある。

決してその感情に逆らうような
意見やアドバイスは言ってはならない。

それは反ってその人の
感情をエスカレートさせることが
あるからだ。

確かに合わせる側は大変なのだが
感情の波が収まるまで
大人として接するより他がない。

実は株式市場との付き合い方も
同じように考えても良い。

日経平均20年ぶりの高値!

こんなときは株式市場さんは躁状態だ。

興奮し、超ポジティブ、
でもって騒々しい。

また、数年前
日経平均バブル後最安値
何て時もあった。

株式市場さんは鬱字状態だ。

お先真っ暗、不安だらけ、
日本はもうダメか?と言う感じ。

投資家もそれに合わせざるを得ない。

こうやってブログとして啓発しても
お祭り気分の人は
聞く耳を持たないだろう。

そして一番してはいけないことは

普段は株式投資
関心を持たないのに、こういった時に
巻き込まれてしまうことだ。

賢明なる投資家は
大人の目線で企業の価値を
確りと評価し直し
淡々と対処しなければならない。

積立投資を始めるのであれば
株式市場が低迷しても

「積立投資を続ける」
と言う決意を十分に確かめてほしい。

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【日本国債】多すぎるとどうなるのか?

日本(政府)は
借金(国債)が多すぎて危ない?

と言う話がある。

その量だけで見ると
かなりのものなので
そう言う考えもありうる。

だが、普通にかんがえると
借金がいくらあったとしても

「ちゃんと返してもらえる」

と、貸す側が思っており
それが行われているのであれば
借りた側が危機に陥ることはない。

住宅ローンにしても
会社が借りるお金にしても

毎月なり毎年なり
一定の返済があれば
何も言われ無いだろう。

発展途上国や記憶に近いところで
ギリシャなどで似たような話で
金融危機になってしまったのは

「ひょっとしたら、お金を返してもらえないんじゃないの?」

と、疑われてしまったからだ。

そして日本はどうなのか?だが

急激な社会情勢の変化がない限り

金利を下げる
税金や社会保障費を増やす
インフレさせる。

と、言うことを少しずつでも行い
それを国民が了承すれば解決できる。

もちろん国民が拒否しても良いのだが
結局、社会保障サービスが削減され

最悪の場合、
日本円の価値が乱高下するなどして
痛い目に合うことが
早く急激になるだけだろう。

外国人から見れば
マイナス金利や増税でも暴動も起こさず
じっと耐えてくれる日本人や日本円は

とてつもなく安全な通貨だ。

と、思われているかもしれない。

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「株価の下落」どうやって備えますか?【お金編】

前回は株価の下落に対して

どのような心の準備が必要か?
について述べた。

今回はお金の準備についてである。

当然ながら安い株価で
買えることがベストだ。

しかし、

いつ安くなるのか?
今が本当に安いのか?

実のところこれらに正解はない。

と、言うか

後になってからでないと
分からないことだ。

では、限られたお金を
どのようにして効率よく
株式に回せば良いのか?

ここでは2つの考え方を提示したい。

1.常に一定額を株式に回す(積立型)

これは月の収入が
比較的安定している人向きだ。

毎月貯蓄するお金のうちの一部で
必ず株式を買うようにするのだ。

この手法は

株価の変動は予測不能だ。

と、開き直る代わりに
安いときでも買い足すことができる。

大儲けはできなくても
株価の安いときに
間違いなく買うことができる。

しかも安いときには同じ積立額で
より多くの株式を
買うことができる仕組みなので

株価の下落による恩恵を
十分に受けられるだろう。

当blogでもお薦めする
つみたてNISA
ではこの手法が向いている。

※「ボーナスのみ積立」と言うやり方もあっても良い。


2.株価の下落までじっくりお金を定期預金で貯めておく

理屈で言えばこれができれば
一番利益をとることができる。

バリュー投資で運用するときは
この手法は用いないわけにはいかない。

ただ「最安値」を
とることの難しさは先述した通りだ。

従って
ある程度割安だと言える株式を
少しずつ買い足していく

と言う手順で
進めていくことになるだろう。

「安くて良い会社」を
掘り出すことに悦びや
達成感を感じられる人であれば
是非チャレンジしてほしい。


そして両者いずれにしても
最も大切なことは

株価の下落に気を揉まれ過ぎると
株価の予想にとりつかれてしまう。

そしてそれは健全な投資から
危険な投機への甘い罠なのだ。

と、言うことだろう。

皆さんもくれぐれも注意してほしい。


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ちゃむ

Author:ちゃむ
投資家・理学療法士
MBA:名古屋商科大学

【My Mission】
賢明かつ健全な心、身体、そしてマネーリテラシーを備えた人を増やすこと

理学療法士として
生きることに少しつまづいた皆様の
心身のバランスを整えることを実践しております

一方で、投資に関しては
バリュー投資の概念を軸に
バランスの良い資産配分やキャッシュフローを実践できている企業が、低い評価を受けているときに投資を行っております。

1974年生まれの男性

★尊敬する人物
ベンジャミン・グレアム
中江藤樹

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