石油メジャーの決算は業界の折り返し点かも

アメリカの石油メジャーと言われる

エクソンモービル【XOM】
シェブロン【CVX】

が第二四半期(半年分)の
決算発表をした。

それらによると
全体としては業績を持ち直し
アメリカ国内の上流工程
(油田などの開発、採掘など)
はまだトンネルの中とのことだ。

急激な原油高から価格が暴落し、
1バレル辺りが20ドル台にまでなった。

ただこの価格は長続きしないことも
推測できた。

その理由として

1.多くの産油国(系企業)は
 この価格では維持できない。

2.上記大手各社はいち早く
 生産調整やリストラにかかる。

3.産油国も同様に調整を始める。

4.そして、価格の安さと世界全体の
 経済成長が需要を喚起する。

と、言うことがあった。

様々な研究や開発があるものの
原油や天然ガスはエネルギー源や
素材の原料としては
まだまだ主要な位置づけにあるだろう。

一方でアメリカ国内
おそらくシェールガスの分野は
収集がついていないようだ。

いわゆる「シェールブーム」の勢いは
相当なものであったようだ。

実際、アメリカ国内を軸とする
油田開発、採取関連の企業は
まだ苦戦を強いられているようだ。

ただ数ある原油関連の企業の中で
最も経営力があると考えられる2社が
這い上がって来ていることは

業界全体として風向きが変わり
始めているサインなのかもしれない。

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テーマ : 投資日記
ジャンル : 株式・投資・マネー

リスクを取ると自分の才能が分かる

投資や起業をして破産する
だからしない方が良い。

と言う考え方がある。

そして、そう考えるのが
当たり前のようになって
それ以上考えを進めない人が
少なくないようだ。

でもそういった考えもまた
極端な考え方
と言える。

結論から言おう。

世の中100%確実なものはない。

投資やとくに起業は
成功する確率が
高いとは言えないだろう。

でも成功する確率もある。

株価が上がっているときに
株式を持っていなかったら

それは、「損をしている」
とも言い換えることができる。

だからと言って無闇に
投資や起業をすることは
あまりにも危険だ。

では、私たちはどうすれば良いのか?

様々なリスクやその可能性を考えて
少しずつリスクを取っていくのだ。

まず少額から始めたり、
週一日から始めたり。

分散投資を行ったり、
副業や週末起業をしたりと。

何事も初心者ほど
コケる可能性が高い。

でもそうしていかないと
初心者ですら卒業できない。

ならば、初めは
「勉強料」とでも思って
様々なリスクを取っていくのだ。

そして、リスクを取って
本気で取り組んでみることはには
最も効果的なことがある。

それは、
「自分の才能に気付く」
ことだ。

何事も本やネットで調べれば
その良し悪しは理解できる。

しかしそれが自分にとって
合っているのかどうかは
実際に本気で取り組んでみて
初めて分かるものなのだ。

理屈ではその良さが分かっていても
自分の心が理解できない。
誰もが嫌がるようなことでも
難なくこなしてしまうかもしれない。

人は皆違うのだから
こうなるのも然るべしだ。

ならば、少しでも興味があるなら
少しずつ始めてみるべきだ。

たとえそれが合わなかったとしても
失敗したとしても。

それはそれであなたの糧になるのだから♪

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テーマ : 生きる
ジャンル : ライフ

【投資家必須の知識】会社の利益は上下し易い

前回は会社が出す利益は
利率と言い換えることができること。

そして、その利率がそのまま
株価に影響を及ぼしていることを話した。

だが、ここで感の良い方は
気がつかれたかと思うが、
会社の利益は決して安定していない。

社会全体の好不況
業界にあたる逆風
将来に向けての設備投資

こう言った理由で
利益が伸びなかったり
場合によっては赤字にせざるを
得ないことも十分にありうる。

こう言った時
株価はどうなるのであろうか?

利益が下がるから
利率も落ちてしまう。

ならば、会社の資本に対して
そんなに高い金は払えない。

と言う人が多くなってくる。

そして、株価は下がっていく。

一方で
この会社ならまだまだ
利益をあげてくれるだろう。

と、多くの人に思われていれば
それに合わせて株価は
上がっていくのである。

最後に今回の話をまとめると

1.株式も預金や国債などと同じように
 「金利」で考えると言うこと。

2.株式の「金利」とは
 会社が産み出す利益率であること。

3.会社の利益率が株価の指標となり、
 株価が形成されていくと言うこと。

だと言えるだろう。

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テーマ : お金の勉強
ジャンル : 株式・投資・マネー

【投資家必須の知識】会社の利率で株価が決まる

前回は
会社が出す利益=利率だと言う話をした。

では、それを元に
株価がどのように
作られていくのだろうか?

例えばある会社が
自らの資本を元に
20%の利益を残すことが
できるようになった。

すると、
そんなに儲かる会社なら
私に売って欲しい!

と、言う人が出てきた。

もしここで自らの資本金の
額面通りの金額で売ると
買った人は20%の利率がある
株式を手に入れることができる。

20%とは、
5年待てば元がとれる
計算だ。

こんな美味しい話はないだろう。

すると別の誰かが
こんな提案を出してきた。

この会社なら10年ぐらいは
(おそらく)儲かるから
資本金の2倍の値段でも買いますよ!

なんと!
自分達が築き上げてきた資本の
さらに倍の値段で買ってくれる
と言うのだ。

他に大きなな理由がないのなら
2倍の値段で買ってくれる人に
会社を売る方が賢明だろう。

ざっくりではあるが
株価とはこのようにして
形成されていくのである。

そして、この話を
株価の指標と言うものに
置き換えることができる。

まず20%の利益率と言うものは
ROE
これは前回に話した通りである。

次に5年待てば元がとれる。
と言うものは

株価収益率
(Price Earnings Ratio,PER,P/E ratio)
と言われる。

5年で・・・というのは
PER5倍と表現される。

そして、資本金の2倍の・・・
と言うものは

株価純資産倍率
(Price book-value ratio,PBR,PB ratio)
と言われる。

つまり
資本金の額面通りと言うのは
PBR 1倍

額面の2倍といのは
PBR 2倍

と言い換えることができるのである。

※ちなみにこの会社を
PBR2倍の株価で買えば
元をとるのに10年かかるので
PER10倍となる。

次回は会社の利率と言う考え方を
もう少し深堀して
株価の変化のメカニズムについて
話してみたいと思う。

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【投資家必須の知識】会社が産み出す「金利」

前回は株式も預金や国債などと同じで
金利を発生させる。

と、言う話をした。

では、株式が産み出す金利とは何か?
であるがそれは、

「利益」である。

会社が持っている資産を
活用して売り上げる。

そして、様々な経費や
借りたお金の返済をして税金を払って
最後に利益が残る。

これが会社の持ち主である
株主への金利となる。

そう考えると株式の金利の利率は 
利益を株主が出している
資本額で割ることで
算出することができる。

これが株主資本利益率
(ROE =Return of equity )
と、呼ばれているものである。

つまりは
会社のお金を効率良く使って
利益を多く出せば出すほど
その会社としての金利は高くなる。

ならば、儲かっている会社の株式を
買っておけばいいんじゃないの?

と、思いたくなるが
話はそこまで単純には終わらない。

なぜならそこに
「株式市場」
というものが介在するからである。

次回は会社が出す利益をもとに
株価が形成される仕組みと
指標について説明したいと思う。

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ちゃむ

Author:ちゃむ
投資家・理学療法士
MBA:名古屋商科大学

【My Mission】
賢明かつ健全な心、身体、そしてマネーリテラシーを備えた人を増やすこと

理学療法士として
生きることに少しつまづいた皆様の
心身のバランスを整えることを実践しております

一方で、投資に関しては
バリュー投資の概念を軸に
バランスの良い資産配分やキャッシュフローを実践できている企業が、低い評価を受けているときに投資を行っております。

1974年生まれの男性

★尊敬する人物
ベンジャミン・グレアム
中江藤樹

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