価値を分かってもらわないとい売れない

今年も節目の時が近づきつつあります。
ここ数年はブログ更新が少なくなっているため、
読者の方も少なくなっているかもしれませんが、
そんな中でもお越しいただいている方には非常に感謝しております。

さて、今年最後はこの写真を題材に話をしてみたいと思います。


豚に真珠、猫に小判、幼児に「限定販売」


2つのお土産
左のエビはとある水族館のお土産コーナーにあったもので、
右のハンドタオルは「しまかぜ」車内のみで販売されているというものである。

これらはそれぞれ私の子供たちが「お土産」として選んだものなのだが、
この選択はマーケティングにおいても
大きな意味を持つものだと感じたのである。

先日家族で旅行を行った。
その最終日、とっておきの企画として
近鉄の観光特急「しまかぜ」に乗車することになっていた。

※しまかぜ について詳しくはこちらをご覧ください(公式サイト)
http://www.kintetsu.co.jp/senden/shimakaze/

その乗車前に時間があったので、
乗車駅近くの水族館を訪れることにした。

もちろんそこにも「お土産コーナー」なるものがあったのだが、
子供たちは「お土産に何か買ってほしい」と言い出したのだ。

ここで私は一つの提案を示した。

後で乗る「しまかぜ」で、
そこでしか売っていないものをお土産に買わないか?
といって、社内限定販売品のリストを子供たちに見せた。

これに対して上の子供は少し考えてから
「しまかぜ」で買う。
と、言った。

一方で下の子供は
「ここのお土産を買いたい。」
と言ったのだ。

2人の子供は以前からそろって
「しまかぜ」に乗ってみたい!
と言っていたので、
この提案の価値を理解できるかも?と思っていた。

上の子供は小学生ということもあり
たとえおもちゃで無かったとしても
お土産の価値を理解できたようだ。

一方で、下も子供は未就学児ということもあってか
「しまかぜ」でしか買えない。
ということの価値を理解できなかったようだ。

ちなみに価格もエビは400円、ハンドタオルは500円
まぁ、価格に関する付加価値も理解できなかったであろうけど。

ここで私が何を感じたのかというと
たとえどんなにイイものを作ったとしても
その価値を理解してもらえない限り売れない

ということだ。

もちろん良いもの(プロダクト)を提供することは当然のことだ。
「しまかぜ」に関しては敢えて流通を絞ることで付加価値を加えている。
価格設定やプロモーションもそれ相応に行っていると思う。

ところがその価値を理解できない人にとっては
何の意味もなさないことになってしまうということなのだろう。

もちろん「しまかぜ」に関して言えば
幼児に対して顧客の主戦場にはしていないので、
問題のない話ではあろう。

ただ、そういった勘違いがもとで
売れてもイイものが売れていないことになっている
こともあるのかもしれない。

そんなことを感じてしまったのである。

改めて価値を提供することの難しさを身に沁みながら
旅路の帰路に就いたのであった。


それでは皆さん、良いお年を!
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あけましておめでとうございます

ちゃむさん

ご無沙汰しております。

時折お邪魔して、拝見しております。

去年から、仕事を変えて、人生そのものが大きく変わりました。

株式投資は、いまも、時折程度の頻度ですが、ほそぼそと続けております。

新しき年、ちゃむさんご一家にとって善き一年となりますように。

明けましておめでとうございます

まるまるまるた さん

お久しぶりです。
お元気そうで何よりです。

以前ほどブログで熱く書いてはいないのですが、市場が冷めればまたたくさん書いているかもしれません。

天の邪鬼なもので(^^ゞ。

こちらも今年は心機一転の年になりそうです。

今年もよろしくお願いいたしますm(__)m。
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ちゃむ

Author:ちゃむ
投資家・理学療法士
MBA:名古屋商科大学

【My Mission】
賢明かつ健全な心、身体、そしてマネーリテラシーを備えた人を増やすこと

理学療法士として
生きることに少しつまづいた皆様の
心身のバランスを整えることを実践しております

一方で、投資に関しては
バリュー投資の概念を軸に
バランスの良い資産配分やキャッシュフローを実践できている企業が、低い評価を受けているときに投資を行っております。

1974年生まれの男性

★尊敬する人物
ベンジャミン・グレアム
中江藤樹

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